令和5年2月11日
3月19日(日)14:00より境内社稲荷神社初午祭を斎行いたします。
延宝2(1674)年本殿の再建に際し、伏見稲荷神社より勧請したお稲荷さまです。
当日は、15:30より餅撒き行事も行います。
コロナ禍中止が続いておりましたが、今年は復活です。
お餅撒き、お菓子撒きされる方を募集しております。
ご参加希望の方は【3月13日までに】お申し出ください。
・初午祭 午後2時斎行
・餅まき行事 午後3時半
【境内社 稲荷神社】
手力雄神社の境内社稲荷神社は、江戸時代初期の延宝二年(1674年)手力雄神社本殿再建の折り、京都伏見稲荷大社より伏見のおいなりさんで親しまれているの分霊を、お迎えしとしてお祀りされている神様であります。
この神様は、一切の食糧を司る神で稲の生育を守り、昔は稲の神・食糧の神として尊崇されたが中世には衣食住の神・繁盛の神と仰がれ、今日においては五穀豊穣・産業興隆・商売繁盛・家内安全と巾広く、多くの人々に崇拝されお祀りされています。
【稲荷講のご案内】
境内社稲荷神社の護持を目的として講を組織しております。稲荷講は、神社にて受付しております。
講員の処遇
・講年会費1500円
・初午祭のご案内
・御札、お下がり授与